最初に、亮さんのことをご存知の方もいらっしゃると思うんですけど、ご存じない方もいらっしゃると思いますので簡単に自己紹介をしていただいてもよろしいでしょうか?
株式会社NINJAの代表をしています、服部亮と申します。
ミカン農家さんとか、しらすを作ってる漁をやられてる方とか、中古車を販売されてる方とか、地方に根付いた企業さんで文化をすごく大事にしている方と一緒に飲んだりしてますね。
シャッター商店街のこともお話しされてましたよね。

商店街は、その中の中心にいる30代・40代の方達や50代の方達が、やっぱり諦めたくなくて、今の時代に合った賑わいっていうのをどう作っていくのか…相談乗るだけじゃなくて、そのリーダーの方達とお話しして本当にこういう未来あったら、日常がなんかいい感じになるんじゃないかなって心から思えたんで、今はその名刺をいただいたりとかしながらも、仲間として一緒に戦ってます。
「お客さん来てください」っていうのを求めてるっていうのは分かったんですよ。その商店街の件では。「でも、お客さんを呼ぶような場所になってますか?」っていう話をして…それを言うとみんな下向いちゃうんですね。
で、「掃除から始めましょう。」で、掃除しました。でも、掃除しても別にお客様が来なくて、用がない場所って、もう認定されてるんで、僕それをお花畑に例えたんですよ。
「何も咲いてない野原に、お花がポンポンポンポンって色んなところにあってもしょうがない。」商店街と言っても結構長いんですよね。「まずは…その中の、1ブロックだけでいいから空き店舗をとにかくきれいにする。」そうするとそこは、ちょっとしたお花畑になるじゃないですか。だから人が集まる。
まずは、人が来てくれないと何も始まらないのでイベントを仕掛けてますね。で、その空き店舗の中で気に入った物件があって、多分、100年前ぐらいの建物なんですけど、そこ本当にぼろぼろなんで、誰も使えない感じになってますが、「ちょっと掃除して使っていいですか?」っていう話をしたらいいよっていう話になって…
で、今ですね。そこを結構、地域の方たちが使いたい!みたいな感じになって…高校生とかフリーマーケットのイベントやったりとか、近所にジャズ大好きな人達がいて自分たちでそこで夜だけやったりとか、小さな映画館やったりとか、まずはここでも楽しく集まれるんだよっていうのを…からやってます。
Contents
プログラムを受講する前の心境は?
ありがとうございます。このプログラムを受講する前の心境について教えてください。

はい。沈んでましたね、物凄く。それを思い出すのもなかなかですね。きつかったですね。
山登りに例えたら、天候不良でアタックできないんで、それが、もう(コロナで)2年間はアタックできないと思ってたんで、ベースキャンプ、一回、解散にするのも大変だし、荷物残ってるんで、僕だけ何回も往復して、とにかくベースキャンプをきれいに、持ってきた荷物とかもずっと下まで持ってって、ちょうど下山してる頃でしたね。
で、もう一回、どういう山登ろうかなという気力がなかったんですけど、プログラムを勧めてくれる方がいて、宮川さんのデジタルコンテンツっていうんですかね、そういうのでも伝わりますよ。
この人は本当のことを言ってるなって思ったんです。なので、ちゃんとした思いを持って、そういうのは伝わりますよ、私は伝わりましたから。
本当のことを言ってくれてる人がいるなと思ったのと、ちょうど自分が下山し終わった後ぐらいで、色んなことグルグルしてる中、やっぱり登りたいなって思ってた頃でした。
だからこの方も、色んな登り方されて苦労されたんじゃないかなって感じたし、なんかの山登ろうとしてる方なんじゃないかなとか…今、直接お話しして色々とお世話に、ありがとうございます。
ただ、そう感じました。一方通行の情報発信だったかもしれないですけど。
プログラムを受講してみて、どうでしたか?
このプログラムを受講していただいてどうでしたか?

そうですね。ゼロの地点、0から10みたいな話だったら、その始点に立つっていうことがいかに難しいのかっていうのに気づきました。
このプログラム、受講させてもらった時に、飛行機だったら、どんな滑走路に立つのかとか、とにかくその飛び立つ前に狙いを定めるというんですかね。山登る前に、どれだけのルートを考えるかとか、想像足りてなかったなと思ったんで…
とにかくスタート地点に立つっていうことですよね。それの大事さをすごく感じました。
なので、僕、多分、凄い最初のステップに時間が掛かってるんですよ。下山はしたものの、どの登山口から登るかみたいな、もうずっと山の周りうろうろしてた感じです。
自分だけが登れるルートで登っても、あんまり…次の人たち、道をとにかく、広く登りやすい道で登っていく。登りにくくても登って登りやすい形に変えていくとか…
登山道とかそうですもんね。最初登った人は道なかったけど、だんだん、木の板敷いたり、手すりつけたりとかして、そういう意識、それをこう、すごい山の下に降りて、そこに時間かかってたけど、大事だなと思ってました。
ありがとうございます。僕も亮さんに、プログラムの登り方のステップを2回リブランディングをしていただいてるんですけど、亮さんのお陰で、最初、ちょっと緩やかめな登山コースになって、で、2回目に更に直した時に、階段みたいな形で、登れるような形に変えていただいたんですけど…

お役に立てて光栄です。色んな人に登ってほしいですからね。
プログラムを受講してどのような変化が起きましたか?
ありがとうございます。このプログラムを、途中だとは思うんですけど、このプログラムを受講してどのような変化が起きたか教えてください。

変化はもう着実に起きました。どんな変化かって言うと、自分の輪郭っていうんですかね、より凝縮されたというか、自分をちゃんと理解するっていうか、やっぱり、自分が商品っていうかですね。同じ人いませんから。
本当に、自分のソース(源)っていうんですかね。輝くものは何なのかを気付けたっていうか、軸がしっかりしたっていうか、建物を建てる前の大黒柱みたいな、一本柱を立てるみたいな感じな感覚があって、
柱はできたけどここじゃダメだよね…みたいな感じで、それが多分、”中心にある動詞”なんじゃないかなとは思ってて、で、自分が立てて「ここだよ」っていうのもお話聞いて、「ここじゃないんじゃない」って言ってもらったりとか、とにかく自分っていうのをすごく理解しましたね。
自分の情熱だったり、セルフブランディング。”セルフ”っていうところ、”自分を大事に”っていうことだと思いますから、自分をすごく大事にできるようになった。それは間違いない。自分、大事にしないと、他人、大事にできないですからね。
一番変わったのはそれで、でもいくつかやっぱり、心に残っている、色んな名言。名言多いですよ、名言が。”自信は他信を生み、他信が自信を拡大する”みたいな話とか…自信を失ってる鳥とかだったら飛べないですからね。

人間、色んな社会の中で自信を奪われていく環境にいたりとか、それを自分でどうにかするとか、非常に、万人に通じる大事な話をされてるなと思って。僕も、違う形でも、色んな自信を失ってる方とかを勇気づけられたらいいなとか、思ってます。
変化が起きたのは、自分をちゃんと理解できるようになって、自分を大事にできるようになったっていうことにまず、最初はつきます。
本当にたくさんあるんですけど、マーケティングの話とかで椅子取りゲームじゃないって話も響きましたよ。僕、椅子取りゲームしてた、と思います。
空いてる場所に座って、ここ自分で頑張るってやってたけど、確かに、誰が座ってようと、座りたいとこは座りたいっていうんですか、退かすまでは行かなくても、ちょっと隣に座るとか、どこでも座れますからね。それは考えましたね。
ビジネスを構築して、本当に、自由に生きていきたいって思うと、自分の価値観とブレないようにしたいなっていうのがあるんで…。
多分、今この受講されてる方たちはそういう自立された方になるか、なってるか、一度、自信を失った方なのかもしれないですし、ものすごくいいと思います。思っているより、自分のことはよく分かんないっていうことを教えてもらったっていう感じです。
きっと諦めてない経営者さんとか僕は応援したいな、仲間になりたいな、仲間として一緒に戦いたいなって思う方たちは、きっと…ちょっと似てると思います。情熱がすごくあって、注ぎ込めて…、ちょっと疲れてるんだと思います。

だから、やっぱ諦めてない、火が消えてないっていうか目の奥にこうファイティングスピリッツがむちゃくちゃあるとか…それは、何か、自分がこの業界でこれだけやったぞっていう俺が俺がっていう感じではなくて、やっぱりこう、人のためにやってるんですよね。その人は。
世の中に役に立つように繋いでいく、そういう考え方を持ってる人は必ず成功すると思ってるんで、応援したい、仲間になりたい、仲間を作っていきたい、そんな感じですかね。
最後に一言
では、最後に一言この動画を見てくださってる方の背中を押していただけたらありがたいです。

そうですね、最後に一言、背中を押す言葉をお送りしたいと思って今、考えてたんですけれども、学ぶ姿勢っていうのが非常に大事かなと僕は思っています。
私も教育関係にかかわっているので、そこは信念として持ってるんですけども、基本、変わりたいと思ってる人じゃないと変わらないと思います。
で、それに、転換点っていうんですかね、人が変わりたい、良くなりたいっていうところに、転換点を打ち込むことはできると思うんですよ。私はそれも信じてますし、宮川さんの言葉も信じてると。
で、学ぶ姿勢っていうのは、最敬礼。最敬礼の姿勢で向かう。それは、ネクタイ締めて、「宮川さん、今日よろしく願います」って、そういうことじゃないんですよね。
本当にこの人は本当のことを言ってるぞと、そこは信じて行かないと、学びっていうか、インプットの質が変わりますよね。
一回で分からなかったら、三回聞く。で、実践して分かんなかったら戻る。一歩ずつ、カリキュラムっていうのは、丁寧に、人の成長に合わせて階段を積み上げてくれているものが、そもそもの宮川んの想いの商品なので…
亮さんのお力で、どんどんそうなったんですよね。

一言で言えてなくなっちゃいましたけど、やっぱり姿勢が大事ですよね。それがお伝えしたいですね。
「安心してください」みたいな感じじゃならないですけど、学ぶ姿勢として、最敬礼の姿勢で向き合う。で、それにきっと、膨大な時間も掛けられていると思いますし、作られるのに。
保証していただいているわけなので、受ける側は、その成長の姿を見せて、一緒に楽しく成功を祝うみたいなことを考えられたらなと思ってます。
本日はお時間をいただきまして、ありがとうございました!
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