この記事では、あなたの情熱を見つけるヒントについてお伝えさせていただきたいと思います。
あなたがその他大勢から抜け出すためのヒントになると思いますので、ぜひ最後までお読みいただけますと嬉しいです。
このページの内容は以下の通りです。
Contents
なぜ、あなたが飛び抜けるためには、情熱が大切なのか?
「情熱を持つ1人は、情熱を持たない100人にまさる。」
これは、ウォルトディズニーの言葉です。
あなたが何かで飛び抜けるためには、情熱を持てることをすることが重要です。なぜなら、情熱が無ければ、結局、情熱を持つ人間にはかなわないからです。
考えてもみて下さい。ある分野が凄く好きで、それに没頭してやり続けている人がいて、その人と競争して勝つことができるでしょうか?
試験のような期間の決められている勝負なら、もしかしたら頑張れば勝てるかも知れません。しかし、何十年も続けていく仕事であれば、それは難しいのではないでしょうか?
かたや、それが好きだから、寝る間も惜しんで没頭してやり続けている人に、努力で勝ち続けられる人なんて果たしているのでしょうか?
だからこそ、最初から情熱を持てることを仕事にすることが大切なのです。
人は、情熱のあることしかやり続けることができない
人は、情熱のあることしかやり続けることができません。
情熱の無いことを続けようと頑張っていると、どこかで燃え尽きてしまうのです。
なぜなら、情熱とは、あなたのエネルギーの源でもあるからです。
その一方で、人は、情熱のあることは、やればやるほどエネルギーの源とつながることができますので、やり続けることができます。そして、やり続けると人は成長するのです。
そのために、あなたが本当に好きなこと、情熱のあることを理解しましょう。
本当の“情熱の源”となるのは「動詞」
一般的には、好きなこととは、情熱の持てる「分野」だと説明されることが多いのですが、私の意見では、あなたの本当の“情熱の源”となるのは、分野よりも「動詞」です。
つまり、あなたを全方位から説明できる、あなたの中心にある動詞が1つあるということです。
そして、その動詞が見えなくなった時、人は、自分の“情熱の源”とつながれなくなります。私自身も、中心にある動詞が見えなくなっていた時、私は自分の情熱とつながれませんでした。
あなたを全方位から説明できる動詞が見えなくなった時、人は、自分のエネルギーの源とつながれなくなるのです。
そうすると、自分の中の湧き上がるエネルギーに触れられなくなり、自分が本当にやりたいことが何か?が分からなくなってしまうのです。
実は私は、10年以上、自分が本当にやりたいことは何か?が見えなかった
実は私も、インターネットマーケッターを辞めた時ぐらいから、実に10年以上、自分の“情熱の源”が見えない状態が続いていました。
自分が本当にやりたいことは何か?が全く分からなくなっていたのです。
そんな時に、深い部分を癒す方法に出会いました。
そして、それを実践する中で、自分が本当にやりたいことが少しずつ見えてきました。
私は最初、自分が本当にやりたいことは、「教える」ことだと思いました。なぜなら、「教える」ことも自分の中で見えなくなっていたことの1つだったからです。
今では、心のキズが深すぎて、真ん中の動詞に最初からたどり着けなかったのだということが分かりますが、そうだとしても、そのことに気づいてから1度目のブレイクスルーが起きました。
具体的には、今とは違うカタチではありましたが、自分を売るビジネスに戻るための第一歩を踏み出すことができたのです。
そして、その後、私はさらなる癒しが起きて、自分が本当にやりたこと、自分の中心にある動詞が分かったという訳です。
あなたを全方位から説明できる動詞を探してみよう
あなたが本当にやりたいことは何か?それを見つけるためには、あなたを全方位から説明できる1つの動詞を見つけることです。
ですから、自分の好きなこと、情熱のあることが分からない方は、まずは、中心にある動詞を探してみることがお勧めです。
そうすれば、きっとあなたにもブレイクスルーが起きますよ!